Techポータル:OpenFOAM テクニカルサービス

-  OpenFOAM専門コンサルタントによる高品質なサービス -

 当社では、OpenFOAMのカスタマイズ業務、開発モジュールの販売、教育講座の運営、OpenFOAM専用GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)の開発・販売、受託解析や技術支援・運用支援などのサービスを提供しています。OpenFOAMを知り尽くした専門コンサルタントが、お客様にワンランク上のサービスを提供いたします。
 
※ OpenFOAMはOpenCFD社の登録商標です。
 



 






 OpenFOAM 活用ガイド

 森北出版『 OpenFOAMライブラリリファレンス 』                      

■ 著者からのメッセージ:人見大輔

 OpenFOAMは、熱流体解析、CFD(Computational FluidDynamics)ソフトウェアです。OpenFOAMはオープンソースであるため、ソースコードを誰でも読むことができることに加えて、GPL (GNU GeneralPublic License)ライセンスのもと、ソースコードの改変、機能の追加なども自由に行うことができます。

 OpenFOAMでは、開発元のOpenFOAM Foundationによって恒常的な機能の追加とソースコードのメインテナンスが行われ、定期的に新しいバージョンがリリースされています。また、有償のセミナーも行われています。

 CFD のコード開発には、流体力学や伝熱工学、熱力学といった専門の学問分野だけでなく、数値解析手法、プログラミング手法など幅広い知識が必要でコードの開発には膨大な時間と労力を必要とします。
OpenFOAMのソースコードは誰でも手に入れ、読むことは可能ですが、OpenFOAMのライブラリは100万行以上のコードから成り立っており、OpenFOAMのライブラリの理解と利用にも多大な時間と労力が必要です。

 そのうえ、OpenFOAMには、市販ソフトウェアにあるサポートもなく、市販ソフトウェアに存在するマニュアルに相当するものはOpenFOAM Foundationのウェブサイト上の簡易な文書しかありません。

 本書は、入力ファイルの種類やその内容を知りたいといったOpenFOAMをはじめて利用する方から、クラスの内容や機能を知りたい、あるいは独自のクラスの開発を行いたいといったOpenFOAMのライブラリを用いてプログラミングを行いたい方まで、さまざまなOpenFOAMを利用する際に役立つ本となることを目的としています。そのために、本書では、OpenFOAMのアプリケーションソルバーを利用するためだけではなく、解析の設定から結果出力に至るまでに関連するOpenFOAMのライブラリの解説とともに、設定ファイルの内容と記述方法について説明しています。

 OpenFOAMを理解されるうえで本書が一助となれば幸甚です。(まえがきに加筆

■ 書籍の紹介

 OpenFOAMによる熱・流体解析に必携!
 100万行以上のコードからなるOpenFOAMのライブラリ群を読み解き、プログラム作成や数値
 解析の設定から結果出力までに関わる、様々なクラスなどについて、その機能や活用法を解説。

 クラスの解読や利用をする際に、さらには独自の設計や開発をする際に、役立つリファレンス本。
 所望の機能のクラスを「コンテナクラス」「ディクショナリ」「メッシュ」「境界条件」など
 の分類から探すことや、クラスなどの名前からその内容や設定法を調べることができる。

 また、具体的なファイル記述例をコーディング時に参考にできる。


 解説
 オープンソースCFDソフトOpenFOAMのソースコードを解説した、OpenFOAMによる熱流体
 解析に必携の書です。クラス名やキーワードからクラスの内容や入力ファイルの設定内容を
 調べることができ、OpenFOAMのマニュアルとして使用することができます。

  • コンテナクラス、変数の型、ディクショナリといったOpenFOAMライブラリのフレームワークを構成するクラスを解説しており、OpenFOAMライブラリを用いたプログラミングが可能です。
  • メッシュに関連するクラスを解説し、すべての入力ファイルの記述例を示していますので、多様な移動メッシュ機能を利用することができます。
  • その他、物性値、オプションクラス、境界条件、関数オブジェクトクラスを解説し、すべてに入力ファイルの記述例を示していますので、設定を正しく行うことができます。
  • 非圧縮性流体、圧縮性流体ソルバーのスキームと入力ファイルの内容を解説しています。
  • 自由表面流れ解析ソルバーのスキームと入力ファイルの内容を解説しています。
  • 粒子追跡(DEM)ソルバーの解析手法と入力ファイルを解説しています。



 対象読者

  • OpenFOAMの初心者から上級者まで、幅広い読者が対象です。
  • OpenFOAMを初めて利用する方(入力ファイルの種類やその内容を知りたい、など)
  • OpenFOAMのライブラリを用いてプログラミングを行いたい方(クラスの内容や機能を知りたい、独自のクラスの開発を行いたい、など)



 目次
 第Ⅰ部 OpenFOAMによる熱流体解析

     第1章 基礎方程式
     第2章 有限体積法による離散化
     第3章 解析手法
     第4章 fvSolution設定ファイル
 第Ⅱ部 クラスライブラリ
     第5章 コンテナクラス
     第6章 変数の型
     第7章 ディクショナリ
     第8章 解析制御
     第9章 メッシュ 
     第10章 物性値
     第11章 境界条件
     第12章 オプション 
     第13章 関数形
     第14章 関数オブジェクト
 第Ⅲ部 自由表面流れ解析
     第15章 自由表面流れの解析手法
     第16章 自由表面流れ解析の設定ファイル
 第Ⅳ部 粒子追跡
     第17章 粒子の運動方程式
     第18章 粒子間相互作用
     第19章 粒子に作用する力
     第20章 アプリケーションソルバー
     第21章 粒子追跡の設定ファイル

 森北出版『OpenFOAM ライブラリリファレンス』ニュースリリース
   https://www.terrabyte.co.jp/company/NewsRelease-OFbook.pdf

 OpenFOAM関連の専門書
  
技術情報協会 『攪拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用』ニュースリリース
   https://www.terrabyte.co.jp/company/NewsRelease_2112.pdf

  シーエムシー出版 『発砲プラスチックの成形技術と応用展開』ニュースリリース
   https://www.terrabyte.co.jp/company/NewsRelease_2203.pdf


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 OpenFOAM コンサルティング・サービス

 OpenFOAM カスタマイズ                                   


 オープンソースの特徴を最大限に活用したサービス・プログラムです。OpenFOAMソースコードを解読したエキスパート技術者がOpenFOAMカスタマイズ業務に従事し、お客様の個別ニーズに対応したモジュールを開発・納品します。

 OpenFOAMカスタマイズ・サービスには、
  (1) 当社の独自カスタマイズ版モジュールを提供
  (2) 先述(1)の当社モジュールを更にカスタマイズして提供
  (3) 新規カスタマイズの請負

があり、お客様のカスタマイズご要望をヒアリングしてベストな方法をご提案します。開発したカスタマイズ・モジュールのサポートも提供いたします。

以下に、カスタマイズの一例を示します。
詳しい説明をご希望の方はこちらからお問い合わせください。

 1. 表面張力モデルの精度向上
 2. 多相流(interFOAM等)を含む着色機能の追加
 3. 二相流における熱計算機能の追加
 4. 凝固・融解解析機能の開発
 5. レーザー溶接・溶断解析ソルバーの開発
 6. 発泡材を考慮したソルバーの開発
 7. DEMと流体計算のカップリングソルバー開発
 8. ろう付けを再現するオプション機能の開発
 9. 新しい粘度式の追加
 10. 新しい境界条件の追加

1. 表面張力モデルの精度向上

 標準のOpenFOAMでは自由表面の曲率計算精度が低く、インクジェットのように表面張力が支配的な微小スケールの計算では十分な再現精度が出ないことがあります。当社ではVOF法による二相流ソルバー、 interFoamの曲率の計算方法に改良を加え、 疑似流速の発生を抑える手法を組み込んで表面張力モデルの精度向上を図りました。


参考ページ:
 OpenFOAMの自由界面解析機能 l DISCOVER CAE

2. 多相流(interFOAMなど)を含む着色機能の追加

 VOF自由界面解法に物質種(スカラ)移流方程式を組み込みました。物質種移流方程式は流体の一部を着色し、3次元的な流れを可視化する機能です。この機能を用いて、攪拌槽内の混ざりにくい箇所を特定したり、工場排水の拡散の様子を視覚的に確認する事ができます。
 図2-1は、撹拌翼を周期的に逆方向に回転させて複雑な流動場を形成し、撹拌効率を上げる正逆反転攪拌の事例です。撹拌槽の下部の液体を着色し、攪拌の進行状況の把握や攪拌しにくい場所の特定を容易にします。
 図2-2は工場排水の広がりを計算した例です。河川の流れに乗って排水が拡散していく様子が確認できます。物質種(スカラ)の数は任意に設定でき、測定ポイントにおける複数種の工場排水のそれぞれの影響度を評価することができます。波や潮汐流にも対応し、港湾部の温排水拡散計算に適用することができます。


参考ページ:
 CFD解析における着色機能 l DISCOVER CAE

 OpenFOAMによる多色刷インクジェット解析 l DISCOVER CAE
 スカラー汚染物質流れ l 解析事例 OpenFOAM

3. 二相流における熱計算機能の追加

 VOF法による二相流ソルバー、interFOAMにエネルギー式を導入し、温度場の解析を可能にしました。
これにより、自由表面を伴う解析で熱計算が可能となりました。

4. 凝固・融解解析機能の開発

 エンタルピー法による凝固融解オプションが組み込まれたカスタマイズソルバーを用いて、凝固(液体→固体)、融解(固体→液体)相変化の際の潜熱を考慮した凝固・融解解析がおこなえます。
 エンタルピー法では、セルの液相割合を示す液相率が導入されます。合金鋳造におけるMushy領域(凝固遷移層)は、液相率を用いて表わされるKozeny-Carman式から透過率を求め、それが適用された多孔質体としてモデル化されます。
 図4は、20℃の水が-10℃の壁で氷結(凝固)する様子を本オプションで計算した動画です。水は約4℃で密度が最大となり、自然対流計算では体積膨張率の温度依存性が考慮されます。本オプションでは水の自然対流計算が簡単に行えるように設定されています。
 凝固・融解解析はVOF自由表面解析と同時に実行され、鋳造や溶接の現象を再現します。


参考ページ:
 OpenFOAM機能追加 凝固・融解モデル l DISCOVER CAE (terrabyte.co.jp)

5. レーザー溶接・溶断解析ソルバー

背景
 パワーレーザーが照射された材料は急速に融解し、蒸発します。このとき、反発力と呼ばれる高い圧力が作用して材料表面にキーホールが形成されます。レーザー光線はキーホール表面で反射しながら底部へ到達し、多重反射の過程で材料にエネルギーが伝わります。
  《レーザー溶接・溶断解析ソルバー》 は、レーザー溶接・溶断解析で重要となる蒸発反発力およびレーザー光線の追跡アルゴリズムを実装し、レーザー溶接・溶断現象の解析/シミュレーションがおこなえる、実績あるソルバーです。
 また、MPI並列計算に対応し、高速で効率のいい計算がおこなえるよう工夫されています。

解析対象

  • レーザー照射による金属の溶断・溶接の解析


特徴

  • レーザー多重反射の計算のための光線追跡
  • 金属の溶融・凝固・蒸発
  • 蒸発反発力
  • MPI並列計算


機能仕様

  • レーザー出力
  • レーザー光源の並進・回転
  • レーザー光線の種類
  • エネルギー分布モデル
  • 反射率モデルの指定


計算例
 図5-3は金属材料へのレーザー照射によるキーホール生成過程を解析したサンプル結果を示しています。
 解析では、エネルギー方程式、自由表面(VOF)、表面張力、凝固・融解が流れ場(質量保存式、運動量保存式)とともに再現される様子が確認できます。
 《レーザー溶接・溶断解析ソルバー》 は、設定ファイルの中で各解析機能のオン・オフが設定でき、それ以外のさまざまな設定がおこなえるカスタマイズ・ソルバーです。


6. 発泡材を考慮したソルバーの開発

 発泡剤の密度や体積、粘度が反応率依存で計算できるソルバーを開発しました。事前にカップ発泡試験で算出した材料固有の発泡特性パラメータを用いるため、発泡現象が精度よく再現できます。
 空気の流動も計算し、型内にトラップされるボイド位置を特定できます。ノズル移動経路やベント位置などの成形条件を変更した計算がおこなえ、良質な発泡部品の成形を強力にアシストします。

 図6は、自動車シートの2色成形の発泡解析事例です。発泡特性の異なる2種類の材料を充填させ、型内で発泡し体積膨張しながら充填ていく様子が示されています。ボイド位置は発泡材料の初期配置に強く依存しており、ノズル経路の最適化検討に用いられます。


参考ページ:
 OpenFOAMによる自動車シートの発泡成形解析 l DISCOVER CAE
 シートの樹脂発泡成形 l 解析事例 OpenFOAM
 ウレタン発泡流動解析 パラメータ検証実験(1) l DISCOVER CAE
 ウレタン発泡流動解析 パラメータ検証実験(2) l DISCOVER CAE 

7. DEMと流体計算のカップリングソルバー開発

 粒子計算(DEM)ソルバーと自由表面を伴う流体計算ソルバーの計算を一つのソルバーでおこない、VOF法と粒子の相互作用を考慮したカップリングソルバーを開発しました。
 DEMは粒子同士の衝突を解き、流線の可視化に用いるマーカー粒子とは異なり、実際の物理現象に近い粒子挙動を再現します。流動層など粒子密度が高い現象では、精度の高い解を得るには粒子同士の衝突の考慮が必須となります。
 VOF法とDEMのカップリングソルバーによって、洗堀、土石流、骨材を考慮したコンクリートの充填解析が可能です。

参考ページ:
 高流動コンクリートのU字型フロー試験 l 解析事例 OpenFOAM
 DEMと流体解析による洗堀解析 l 解析事例 OpenFOAM
 OpenFOAMを用いた流動層の連成解析 l 解析事例 DEM

8. ろう付けを再現するオプション機能の開発

 2層流解析ソルバー interFoamをカスタマイズして、ろう付けの計算が可能なソルバーを開発しました。
 標準のinterFoamに湧き出し機能と多孔体モデルを組み込み、さらに毛管圧を考慮することで、溶融/未溶融状態のロウが混在する接合面でのロウの流動を制御できるようにカスタマイズしました。
 毛管圧などのパラメータは、計算条件の設定ファイルであるtransportPropertiesで変更可能な仕様にしました。
 ロウ溶融プロセスのシンプルなモデル化と、非構造格子メッシュの利点を活かし、薄くて広い領域を対象とした解析でも、実用的なCPU時間で計算が可能です。


参考ページ:
 はんだ(ぬれ上がり) l 解析事例 OpenFOAM

9. 新しい粘度式の追加

 ユーザー様よりご提供いただいた任意の実験式を、新しい粘度モデルとして組み込みました。式中のパラメータは、transportPropertiesファイルで定義可能な仕様にしました。
 複数の粘度モデルを追加可能で、どの粘度モデルを使用するかもtransportPropertiesファイルで選択できるようにしました。
 例えば、温度やせん断速度、反応速度等を考慮する事も可能となるため、熱硬化性樹脂や紫外線硬化性樹脂など、反応の進行状況に応じて粘度が時々刻々変化しながら充填していく解析も可能となります。

 図9-1は熱硬化性樹脂の解析事例です。硬化反応はKamalモデルで、反応率依存の粘度はMacoskoモデルで定義しています。樹脂パラメータはキャピラリーレオメータやDSCの測定結果からフィッティングします。空気領域の流動も解いているため、例えばポッティング時にトラップされる気泡位置の評価にも使用できます。

 図9-2は架橋を考慮したゴム材料の充填解析事例です。Binghamモデルに加硫度を加えた粘度モデル(Saekiモデル)を開発しました。

参考ページ:
 OpenFOAMによる熱硬化性樹脂のポッティング解析
 ゴム材料の成形解析事例 l 解析事例 OpenFOAM



10. 新しい境界条件の追加

 標準にはない新しい境界条件を追加しました。境界条件が適切でないと、保存するべき量が無限に増え続けるなど、非現実的な結果となってしまうことがあります。例えば、ある物理量が保存するように、特定の境界から流出する量とリンクして、他の境界から流入する量を決定する境界条件を作成しました。
 分布を与える、実験データを反映させる、前ステップの結果から相対的に値を変える等、任意の境界条件も追加可能です。

詳しい説明をご希望の方はこちら
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 OpenFOAM 受託解析                                     


 お客様が希望される解析業務を代行し、結果をご報告します。解析目的、設定条件や入力データ、解析で得たい結果データ、出力図、グラフやアニメーションなどをヒアリングし、事前に十分に協議したうえで業務にあたります。

 確かな技術を誇るOpenFOAM技術者が担当する、価値あるサービスです。

  OpenFOAM解析実績(抜粋):
  https://www.terrabyte.co.jp/OpenFOAM/exe-OF/

 ご興味をお持ちいただいた方には詳しく説明いたします。お気軽にお問い合わせください。

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 OpenFOAM サポート・プログラム                             


OpenFOAM導入サポート

 インストール・サポート、一般トレーニングコース、お客様専用トレーニングメニューの作成やベンチマークなど、OpenFOAM導入時に便利なサービスを提供します。 OpenFOAMやCFDソフトが初めての方にもご安心いただけるよう、経験豊富なスタッフが対応します。
 専門トレーニングでは、お客様の解析モデルを用いたトレーニング資料を作成します。この資料は条件を変えて計算したい場合や、内部に技術者を育成したい場合、担当者異動に伴う業務引継などの場面で、重宝します。

OpenFOAMデイリーサポート

 OpenFOAMの毎日の使用で生じる種々の問題(再インストールや異なるマシンへのインストール、一般的なモデル設定方法など)にメールと電話でタイムリーに回答するサービスです。適切なソルバーの選択や入力ファイルの作成方法などをご自分で調べる必要がなくなり、エラーの原因究明に費やす時間が大きく減少します。
 電話のお問い合わせにはその場で即答し、メールでのお問い合わせにも即日回答します。営業時間外の問題解決にはOpenFOAM FAQサイトがご利用いただけます。

OpenFOAMプラチナサポート

 高度な技術課題、お客様固有の問題、汎用性のないレアケースへの対応など、OpenFOAMデイリーサポートの範囲を超えた技術要求に対応するサービスです。計算結果と実測値が合わない場合の原因調査、入力ファイルの雛型作成、特定問題の計算モデル作成のヒントなど、お客様のご要望に応じて様々なサポートを提供します。また、ソフトウェア運用に関するご相談、運用体制の構築プランに関するご相談、 OpenFOAM担当者育成講座や解析理論講習会・専門トレーニングなどの教育コース運営をご支援します。

 ご興味をお持ちいただいた方はお気軽にお問い合わせください。ご要望をヒアリングしたのちに幾つかのプランをご提案いたします。

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■ OpenFOAM教育講座

 OpenFOAM技術者養成講座  2日間専門コース 『対流熱伝達をともなう乱流解析』         


教室参加型の専門講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっています。

 2日間専門コース『対流熱伝達をともなう乱流解析』では、 OpenFOAMライブラリの概要を解説し、入力ファイルの記述方法を説明します。また、メッシュ作成から計算実行、 ParaViewによる結果の可視化にいたるまでの一連のOpenFOAM操作手順を学習します。また、ソルバーの支配方程式、ファイルの種類と内容を説明し、市販ソルバーのユーザ関数と同様の機能を持つコンテナクラス、ディクショナリクラスを使ったプログラミングを学習してOpenFOAM技術力養成を図ります。

OpenFOAM技術者養成講座 2日間専門コース 『対流熱伝達をともなう乱流解析』

開催日時

2024年4月9日(火)・同4月10日(水)の2日間
2024年8月20日(火)・同8月21日(水)の2日間
2024年12月10日(火)・同12月11日(水)の2日間

  いずれも 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00

会場
東京教室(テラバイト・セミナールーム)
  〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目10番7号NOVビル5F

※新型コロナウイルスの状況次第ではオンライン開催となる可能性があります。
定員
2名
受講料(税込)
¥440,000/人
申込締切
2024年4月1日(月)18:00(4月9日(火)・10(水)開催)
2024年8月5日(月)18:00(8月20日(火)・21(水)開催)
2024年12月2日(月)18:00(12月10日(火)・11(水)開催)
カリキュラム
1. OpenFOAMクラスライブラリ
   コンテナクラス
   変数の型
   ディクショナリ
   境界条件
2. メッシュ作成
   解析モデル:T字管路
   Helyx-OSによる作成手順
   boundaryファイルの修正
   リナンバリング
3. ソルバーの選定
   buoyantSimpleFoam
   chtMultiRegionFoam
   buoyantBoussinesqSimpleFoam
   simpleFoam + thermoFoam
4. ファイルの種類
5. 境界条件
   コード埋め込み型境界条件:codedFixedValue
6. オプション
7. 関数オブジェクト
8. 計算
9. 可視化処理
   ParaViewによるポスト処理
提供されるもの
共通(教室開催時、オンライン開催時とも)
 ・OpenFOAMインストールマニュアル
 ・OpenFOAM入力ファイル一式
 ・OpenFOAMチュートリアル
 ・質問対応:数回(セミナーの内容に限ります)

オンライン開催時:
 ・セミナービデオ・リンク(復習用)ビデオは5日間視聴できます
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

 OpenFOAM技術者養成講座  1日集中コース 『攪拌解析編』                   


教室参加型の1日集中講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっています。

 1日集中コース 「攪拌解析編」 では、CAD(stl) インポート、メッシュ作成、モデル作成、計算実行、結果処理の一連の操作手順を実習形式で学習します。
 本コースを受講する事で、基本的な攪拌解析の設定方法を習得することができます。

OpenFOAM技術者養成講座 1日集中コース 『攪拌解析編』

開催日時

2024年2月14日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年6月12日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年10月9日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00

会場
東京教室(テラバイト・セミナールーム)
  〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目10番7号NOVビル5F

※新型コロナウイルスの状況次第ではオンライン開催となる可能性があります。
定員
2名
受講料(税込)
¥220,000/人
申込締切
2024年2月5日(月)18:00(2月14日(水)開催)
2024年6月4日(火)18:00(6月12日(水)開催)
2024年10月1日(火)18:00(10月9日(水)開催)
カリキュラム
1. OpenFOAMの概要説明
2. 攪拌解析の説明
3. 操作実習1(MRF)
   自由表面なしの定常解析
   攪拌翼の回転をMRFで再現
4. 操作実習2(AMI+VOF)
   自由表面ありの非定常解析
   攪拌翼の回転をスライディングメッシュで再現
5. 質疑応答
提供されるもの
共通(教室開催時、オンライン開催時とも)
 ・OpenFOAMインストールマニュアル
 ・OpenFOAM入力ファイル一式
 ・OpenFOAMチュートリアル
 ・質問対応:数回(セミナーの内容に限ります)

オンライン開催時:
 ・セミナービデオ・リンク(復習用)ビデオは5日間視聴できます
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

 OpenFOAM技術者養成講座  1日集中コース 『自然対流解析』                  


教室参加型の1日集中講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっています。


 1日集中コース「自然対流解析」 では、ヒーターで温められた空気が部屋全体に広がる室内熱流体解析の実行手順を学習します。輻射を含んだ単相流の定常解析で、乱流モデルを使用します。
 固体の熱伝導を伴う熱流体解析で必要となる、CAD(stl形式)のインポート、メッシュ作成、モデル作成、計算実行、結果処理の一連の操作手順を実習形式でおこないます。 固体内の熱伝導を考慮した計算では材料毎にフォルダを分けて入力ファイルを準備し、材料毎に他の材料と接するサーフェースに境界条件を設定します。
 本コースを受講する事で、基本的な固体の熱伝導を伴う熱流体解析の設定方法と、浮力や輻射の設定方法を学習します。

OpenFOAM技術者養成講座 1日集中コース 『自然対流解析』

開催日時

2024年1月24日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年5月15日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年9月18日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00

会場
東京教室(テラバイト・セミナールーム)
  〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目10番7号NOVビル5F

※新型コロナウイルスの状況次第ではオンライン開催となる可能性があります。
定員
2名
受講料(税込)
¥220,000/人
申込締切
2024年1月16日(火)18:00(1月24日(水)開催)
2024年5月7日(火)18:00(5月15日(水)開催)
2024年9月10日(火)18:00(9月18日(水)開催)
カリキュラム
1. OpenFOAMの概要説明
2. 自然対流解析の説明
3. 操作実習
   固体内の熱伝達を伴う気流の定常解析をおこないます。
   輻射を考慮します。
   乱流モデルを適用します。
   浮力を考慮した物性値を設定します。
   固体領域と流体領域を分けてメッシュ作成します。

   並列計算を実行し、paraviewによる結果処理を行います。
4. 質疑応答
提供されるもの
共通(教室開催時、オンライン開催時とも)
 ・OpenFOAMインストールマニュアル
 ・OpenFOAM入力ファイル一式
 ・OpenFOAMチュートリアル
 ・質問対応:数回(セミナーの内容に限ります)

オンライン開催時:
 ・セミナービデオ・リンク(復習用)ビデオは5日間視聴できます
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

 OpenFOAM技術者養成講座  1日集中コース 『洗堀解析』                    


教室参加型の1日集中講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっています。


 1日集中コース「洗堀解析」 では、橋脚近傍の砂が水流で掘り起こされる洗堀現象をモデル化し、DEMと流体の連成解析で計算するための操作手順を実習形式で学習します。流体は3次元非定常-非圧縮流体で、流体によって発生する抗力を求め、DEM粒子が運動します。
 洗堀解析で必要となる、CAD(stl形式)のインポート、メッシュ作成、モデル作成、計算実行、結果処理の一連の操作手順を実習形式でおこないます。 床に配置する土砂はDEM粒子で再現し、流体から力を受けて運動します(DEM-CFD連成解析)。
 本コースを受講する事で、 DEMと流体の連成解析の設定方法の基本を学習し、paraviewによるDEM粒子の結果処理方法を修得します。

OpenFOAM技術者養成講座 1日集中コース 『洗堀解析』

開催日時

2024年3月13日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年7月10日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00
2024年11月13日(水) 午前 10:30~12:00、午後 13:00~17:00

会場
東京教室(テラバイト・セミナールーム)
  〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目10番7号NOVビル5F

※新型コロナウイルスの状況次第ではオンライン開催となる可能性があります。
定員
2名
受講料(税込)
¥220,000/人
申込締切
2024年3月5日(火)18:00(3月13日(水)開催)
2024年7月2日(火)18:00(7月10日(水)開催)
2024年10月28日(月)18:00(11月13日(水)開催)
カリキュラム
1. OpenFOAMの概要説明
2. DEM-CFD連成解析の説明
3. 操作実習
   DEM粒子との連成を伴う洗堀解析を行います。
   DEM粒子のパラメータ設定を行います。
   並列計算を実行し、paraviewによる結果処理を行います。

   DEM粒子の特殊な表示方法を説明します。
4. 質疑応答
提供されるもの
共通(教室開催時、オンライン開催時とも)
 ・OpenFOAMインストールマニュアル
 ・OpenFOAM入力ファイル一式
 ・OpenFOAMチュートリアル
 ・質問対応:数回(セミナーの内容に限ります)

オンライン開催時:
 ・セミナービデオ・リンク(復習用)ビデオは5日間視聴できます
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

 【無料体験講座】OpenFOAM技術者養成講座  基礎コース1(操作実習)              


教室参加型の体験講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっていますが、まずは講座の内容を体感してみたいという方のために、教室参加型の無料体験講座を開催いたします。


 教室参加型の無料体験講座では、講師のライブ講義を聞くだけでなく、OpenFOAMがインストールされたPCをその場で実際に操作するミニワークを体験することができます。講座の雰囲気を体感し、より具体的な受講イメージを持っていただくことができますので、ご興味がある方はお気軽にご参加ください。



こんな人におすすめ

OpenFOAM技術者養成講座の受講を検討中の方すべてにおすすめの講座ですが、特に以下に該当する方はぜひ参加をご検討ください。 

  •  講座の雰囲気を掴みたい、実際の講義を体感したい方
  •  試しにOpenFOAMを使った熱流体解析を体験してみたい方
  •  OpenFOAM用のGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を試したい方

OpenFOAM操作体験を含まないオンライン参加型の VOD無料講座「基礎コース2」もご用意しています。

【無料体験講座】OpenFOAM技術者養成講座 基礎コース1(操作実習)

開催日時

2024年2月7日(水)13:30~15:30
2024年3月6日(水)13:30~15:30
2024年4月3日(水)13:30~15:30

会場
東京教室(テラバイト・セミナールーム)
  〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目10番7号NOVビル5F
定員
2名
受講料(税込)
無料
申込締切
2024年1月30日(火)18:00(2月7日(水)開催)
2024年2月27日(火)18:00(3月6日(水)開催)
2024年3月26日(火)18:00(4月3日(水)開催)
カリキュラム
1. OpenFOAM 概要説明(ダイジェスト版)
2. OpenFOAM 操作実習(参加者による体験操作)
   解析モデルの説明
   GUI-FOAMによる入力ファイル作成
   計算実行、paraviewによる結果可視化

3. 質疑応答
ご注意
  • 本セミナーへの参加は1グループ1名とさせていただきます。
  • 受講登録は参加者ご本人がお申込みいただき、申込者がご受講ください。
  • 申込者でない方が受講される場合、必ず事前にご連絡ください。
  • 無断欠席された方は違約金が発生する場合があります。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

 【VOD無料講座】OpenFOAM技術者養成講座  基礎コース2(ビデオオンデマンド)        


ビデオオンデマンド型の体験講座

 OpenFOAM技術者養成講座は、当社のOpenFOAM専門コンサルタントが講師をつとめる人気の教育講座シリーズです。フリーソフトOpenFOAMのメリットとオープンソースの特徴を活かした運用と、適切な解析設定をおこなうための知識・技術の習得を目的としたコース設定になっていますが、まずは講座の内容を体感してみたいという方のために、ビデオオンデマンド型の無料体験講座を開催いたします。

 ビデオオンデマンド型の無料講座では、講師の講義を聞き、講師がOpenFOAMを操作して解析をおこなう様子を視聴することができます。講座の雰囲気を体感し、より具体的な受講イメージを持っていただくことができますので、ご興味がある方はお気軽にご参加ください。


こんな人におすすめ

OpenFOAM技術者養成講座の受講を検討中の方すべてにおすすめの講座ですが、特に以下に該当する方はぜひ参加をご検討ください。

  • 講座の雰囲気を掴みたい方
  • 試しにOpenFOAMを使った熱流体解析を見てみたい方
  • OpenFOAM用のGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を見てみたい方


OpenFOAM 操作体験を含む教室参加型の  無料体験講座 「基礎コース1」もご用意しています。

 

【VOD無料講座】OpenFOAM技術者養成講座 基礎コース2(ビデオオンデマンド)

開催日時

ビデオ・オンデマンド
お好きなタイミングでご視聴いただけます。

会場
オンライン配信
受講料(税込)
無料
カリキュラム
1. OpenFOAM 概要説明(ダイジェスト版)
2. OpenFOAM 操作実演(講師による実演)
   解析モデルの説明
   GUI-FOAMによる入力ファイル作成
   計算実行、paraviewによる結果可視化

3. 質疑応答
ご注意
  • 受講登録は参加者ご本人がお申し込みいただき、申込者がご受講ください。
  • 無断欠席された方は違約金が発生する場合があります。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
 










 GUI-FOAM™ - OpenFOAMユーザのためのGUIソフトウェア
直感的に操作できるGUI(グラフィカルユーザインターフェース)がOpenFOAM入力ファイル生成時の負担を軽減します。

 GUI-FOAMは直感的に操作できるGUIソフトウェアです。画面には説明やヒントが随所に表示され、 ヘルプやチュートリアルはブラウザで容易に確認できます。解析条件を入力すると目的に合ったソルバーがリスト表示され、生成する入力ファイルに対してOpenFOAMのバージョンを指定することができます。

 GUI-FOAMは以下の利便性をユーザに提供します;
 ・ GUIに従って設定すれば適切な入力ファイルが作成できる
 ・ ソルバー、モデル、設定項目がリストから選択できる
 ・ 関数テーブル設定を2Dグラフで視覚的に確認できる
 ・ メッシュ境界面を確認しながら境界条件の設定ができる、 ほか


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