Guest Speakers - ゲスト講演者
布目寛幸 様
Dr. Hiroyuki Nunome
福岡大学 スポーツ科学部スポーツ科学科 教授
G1. 私的研究小史から見たバイオメカニクス研究動向
村井昭彦 様
Dr. Akihiko Murai
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 共創場デザイン研究チーム長
G2. 人間計測による人間拡張技術が拡げる健康で快適な生活
松田雅弘 様
Dr. Tadamitsu Matsuda
順天堂大学 保健医療学部理学療法学科 先任准教授
G3. リハビリテーションを視覚化し、治療につなげるための動作の解釈
Agenda - プログラム
コード説明:G1 ~ G3 ゲスト講演
H1 ~ H4 ホスト企業による講演
17:00 | Opening - オープニング |
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17:10 | G1 私的研究小史から見たバイオメカニクス研究動向 福岡大学 スポーツ科学部スポーツ科学科 教授 布目寛幸 様 |
17:40 | H1 モーションキャプチャーシステムのグローバルスタンダード 「VICON」からの新型カメラValkyrie発表および最新機能のご紹介 インターリハ株式会社 計測事業部 開発部 シニアマネージャ 菅野洋平 |
17:50 | H2 DX時代のヒューマンセンシング利活用領域と近未来の予測 ゼロシーセブン株式会社 取締役CSO/センシング・ソリューション事業部 部長 池田隆行 |
18:00 | G2 人間計測による人間拡張技術が拡げる健康で快適な生活 |
18:30 | Break - ブレイク |
18:40 | H3 " No muscle, no life. " AnyBody 筋骨格解析ソフトウェア 株式会社テラバイト 技術2部 部長 菊池俊彦 |
18:50 | H4 モーションキャプチャーにおける同期計測と フィードバックの重要性 株式会社フォーアシスト 代表取締役 坂元昭人 |
19:00 | G3 リハビリテーションを視覚化し、治療につなげるための動作の解釈 |
19:30 | Closing - クロージング |
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Host Speakers - ホスト企業による講演
H1. モーションキャプチャーシステムのグローバルスタンダード
「VICON」からの新型カメラValkyrie発表および最新機能のご紹介
さまざまなデバイスによる簡易的なモーションキャプチャーが溢れ、モーションキャプチャーは今や生活の中に溶け込み始めています。
しかしながら改めて信頼できるモーションキャプチャー、安心して研究に使えるモーションキャプチャーが求められている様にも感じられます。
グローバルスタンダードとして世界を牽引する「VICON」、イギリスOxfordより遂に姿を現した新型カメラValkyrieが作り出す新たな未来をご紹介します。
ヒトのセンシング技術はさまざまに溢れ、モーションキャプチャは大工さんの腰袋に入ったツールと同じく利用シーンにおいて使い分ける時代に入ってきています。
当社がこれまで扱ってきた①XSENSモーションキャプチャシステムの基本性能、外部連携、活用領域の現在と、②XSENSウェアラブルセンサを使用した自社開発事例と展望、③IBV社ボリュメトリック4Dスキャナを使った衣服最適化の運動解析、④その他海外の最新技術動向(運動障害ケアのための情報システムやスポーツマネジメントデータベース)のご紹介など、運用便益を元にダイジェストでご紹介いたします。
The Venue
会場
JMCA Conference 2022(2022/10/31開催)の収録ビデオがオンデマンド再放送でご覧いただけます。
About JMCA JMCAについて
Japan Motion Capture Alliance – ジャパン モーションキャプチャ・アライアンス
JMCAはモーションキャプチャ関連企業が運営するアライアンスです。ユニークな製品群と良好なチームワークによるソリューションで信頼と実績を積みあげて参りました。
モーションキャプチャは、ヒトやモノの動きを三次元的に可視化・数値化し、定量評価する技術です。活用領域はバイオメカニクス研究から製品ユーザービリティ評価、QOL / QOW評価、エンターテインメント・コンテンツの制作と多岐にわたります。少子高齢化による社会課題の解決にもこの技術は重要な一端を担っており、これからはDX化で垣根を超えたイノベーションが織りなすアートとサイエンスの融合を見据えた視点も必要になると考えます。
JMCAが業界横断的なソリューションを提供する場として機能し、社会課題解決に貢献できれば幸甚です。
※ JMCAの趣旨にご賛同いただける研究者の方を広く募集しています。